2007年08月09日

●蝉(セミ)はなぜ鳴くのか?

この暑い中、必死に鳴くセミの声がふと気になったので、「蝉はなぜ鳴くのか?」を調べてみた。

蝉の幼虫は土の中で、5年から15年を過ごし、脱皮して地上に出た成虫は数日しか生きないのです。
たった数日の内に、生物としての一番大切なこと、子孫を残さなければならないのです。
あれほど熱を入れて鳴く意味が分かりますね。
蝉はあの声でメスを呼んでいるのです。
メスはオスの声を聴いて、良いオスかどうかを判断しているのです。
蝉の男達もたいへんだなあ~

カオリンおじさんのひとりごと」より引用

そりゃ必死だよな。

たまに夜中、一斉にビービー鳴くこともあるよ。しかも窓のすぐ横の木で!


さらにセミについて詳しく書かれているサイトを見つけたので、こちらも紹介します。この「セミの家」というサイトは、「日本で最初の本格的なセミのページを目指しています」というだけあって、けっこう詳しく載ってます。しかもたくさんの蝉の鳴き声まで聞ける。蝉ファンはFAQページも必読ですね。


そして、まだまだ暑い夏は続くぜっ!

2005年11月24日

●電気自動車「ELIICA」

ELIICA電気で動く自動車「ELIICA」。

すげーなこの車。
時速400キロでるそうです。しかも100円で走行距離100km(100円/100km)。

かなりのエコ車ですが、今後ガソリンスタンド業界はどうなるんでしょうか。
燃料になる電気売るっていっても、100円/100kmじゃ商売にならんでしょ。まぁ時代と共に変わっていくんでしょうね。すでに従来のGSのサービスが、セルフになって変化してきているように。


ちなみに慶應義塾大学が開発しているようですが、最近大学の開発でこの手のが増えてきましたね。

2005年11月14日

●東京都がスギ伐採に27億円って

ヤフトピに「花粉封じ、スギ伐採に27億円…東京都が対策本部設置」って掲載されていたけど、正直切っても無駄だろ。空気が汚いんだから。

オレ論で花粉症は、花粉と汚い空気が混ざったものが粘膜を刺激して起こると考えています。空気がキレイな場所では花粉症は発症しないということ。

だから東京西部の杉を何億もの税金を掛けて切ったところで花粉は他県からどんどん飛んでくるし、空気が汚ければそんなに変わらないのでは?と思うのですがねぇ。

空気がキレイなところでは花粉症はほとんどないですよ。実際、杉がバンバン生えた春先の山に入って、風で花粉がブワーー!って飛ぶの見える場所に居ても花粉症の症状が出ないですから。

切るのも絶対的に無駄ではないだろうけど、切るのと同時に空気の汚れの問題や温暖化の問題もアピールした方が絶対に良いのに。

しかも「都内産スギの使い道も考える」って、今まで考えて使い道がないし、売れないからそのまま放置されて古木になったんじゃないの?

ホント切った杉をどうするつもりでしょ。しかも切った後はどうするんでしょうか?そのまま坊主ってことはないよな?
温暖化他の問題もあるんだから木は植えておかなければいけないだろうし、花粉症に関係しない木を植えないとね。


まぁ今回のこの決断も単純に出されたんじゃないだろうし、都には頑張って欲しいものです。
以上、花粉症と伐採についてのオレ論でした。