●オペラ座の怪人 phantom of the opera
昨日、「オペラ座の怪人」の映画を観てきました。
この映画「オペラ座の怪人」はみなさんもご存知のとおり、もともとミュージカルであります。それを映画として映像化したもの。一応ミュージカル初体験かな。
正直、このミュージカル方式の映画を映画として観始めたため、映画の始めは「?」みたいな感じになりました。
映画でいう「セリフ」を「歌」いながら言っているって感じ。
イマイチ馴染めない。と観始めはおもいました。
しかしストーリーが進んでいくごとに、そのミュージカルってヤツに馴れてきて、その世界に入っていけました。この世界に馴染みがなかったり、入れなかったら、きっと最後まで「?」でしょう。
入れたらこっちのもの。というか製作者の狙いどおり?
観終えた時、なんとも言えない満足感がありました。さっぱりというかすっきりとはまた違う感じ。なんでしょ?
しばらくは何なのか分からず、日の変わった今日になって「また、観たいかもっ!」って気分です。
そして音楽も最高!なんと言っても「ジャ~~~~~~ン!ジャジャジャジャジャ~~~~~~~~ン!」。オルガンやべー!
サウンドトラック欲しくなりました。マジ買うかな。これ爆音で聞いたら相当ヤバイでしょ!
他の曲や歌も良かったぁ。
人には勧めないけど、自分が体感したことは伝えるかなぁ。はっきり言って「面白いから、観ろ!」とは言えない映画です。これは人それぞれだとおもうので、興味がある人は面白いのでは!
ストーリーはいっさい語ってないけど、オレ的にはとりあえずなんとも言えず良かったし、もう一度観たいです。せめてDVDが出たらまた観ます。
ついでに主演女優の「エミー ロッサム」もかわいいです。