●蝉(セミ)はなぜ鳴くのか?
この暑い中、必死に鳴くセミの声がふと気になったので、「蝉はなぜ鳴くのか?」を調べてみた。
蝉の幼虫は土の中で、5年から15年を過ごし、脱皮して地上に出た成虫は数日しか生きないのです。
たった数日の内に、生物としての一番大切なこと、子孫を残さなければならないのです。
あれほど熱を入れて鳴く意味が分かりますね。
蝉はあの声でメスを呼んでいるのです。
メスはオスの声を聴いて、良いオスかどうかを判断しているのです。
蝉の男達もたいへんだなあ~
「カオリンおじさんのひとりごと」より引用
そりゃ必死だよな。
たまに夜中、一斉にビービー鳴くこともあるよ。しかも窓のすぐ横の木で!
さらにセミについて詳しく書かれているサイトを見つけたので、こちらも紹介します。この「セミの家」というサイトは、「日本で最初の本格的なセミのページを目指しています」というだけあって、けっこう詳しく載ってます。しかもたくさんの蝉の鳴き声まで聞ける。蝉ファンはFAQページも必読ですね。
そして、まだまだ暑い夏は続くぜっ!
コメント
小生の拙文、「蝉はなぜ鳴くのか」をとりあげていただきとても嬉しいです。
fishingなどoutdoor派なんですね。
私も自然から学ぶ、生き方やものづくりを目指して生きてます。
今後とも宜しくお願いいたします。
Posted by: カオリンおじさん | 2007年08月16日 11:26
コメントありがとうございます。
自然から学ぶことは多い、ではなく、学ぶことしかないですからね。
自然には身体全体で感じて、いつも楽しませてもらっています!
こちらこそよろしくお願いします。
Posted by: zerothree | 2007年08月17日 23:33