行って来ました「Beyonce（ビヨンセ）」の東京ドーム公演。

席は1塁側1階席で、後ろの方。東京ドームは中学生の頃、某バンドで来たことある。

19時開演予定だったけど、当然のごとく30分以上遅れて開始。最初の曲はもちろん「Crazy In Love」でつかみはオッケー！

しかし、この席だとやっぱりビヨンセは小さ過ぎて見えません。小さい会場に慣れている人間にはさらに小さく見える。
ステージ両サイドの大型モニターも、光量がいまいち低くて見えづらい。ステージ奥にある大型モニターは光量もあって見やすいが、位置的に見づらい。
音は、まぁドームだから悪いのはしょうがないけど、思っていたよりは聴ける。もっとボンボンしてるかと思ったけど、それ程でもなかった。

それから数曲演って、中盤からは「デスティニーズ・チャイルド」の曲も！

間にベースソロやダンスがあったけど、中盤以降はほぼノンストップで、持っている名曲を惜しみなくバンバン演奏。ベースソロは良かった、その流れで「Deja VU」とか、「Ring The Alarm」の衣装はピンクのおまわり帽で「let you go!」最高！
一曲丸々聴かせるのではなく、多少曲が短くなっても、多くの曲を演奏するといった感じ。飽きさせなくて良い感じです。
MCは少ないというか、ほとんどない。

そのまま飽きさせずに後半まで、一気に突入。うまい！
最後は客に歌わせる曲「Irreplaceable」。みんなで「to the left, to the left♪」。

そのままビヨンセは下がって、会場は暗くなり、明るくなりアンコールはなし！バッサリ。あらら。
まぁ持ち曲をほぼ網羅してたから、アンコールやるネタがねぇかって感じ。ある意味、一気にやりきる感じで、こういうのもいいかもね。すっきり終れる。

ビヨンセは小さかったけど、久しぶりに大きな音量で、音が聴けて、スッキリしたし、楽しかった！やっぱ生音最高！
あ、あとビヨンセの下半身の迫力は、小さいながら見て、感じることができた。ダンスもね！まさにディーヴァです！

今回の日本のツアーのDVD出たら、近くからだとどんなだったかじっくり見よう。

さらに6月には「レッチリ」が、同じ東京ドームで待ってます。今回のビヨンセで、レッチリの良い予習ができた。

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