●ブラックバス釣り 西湖 (1) 2006/09/02
かなり久しぶりのバス釣り。約1ヶ月半ぶりかな。
西湖で、同行者はいつものA氏。午前中のみの軽い釣り。
朝一、いつものお得意ワンドへ。
見えバスがちょこちょこいる。
その中、30弱のバスへスワンプニャンコを見せるとスーーと寄って来た。ちょい見つめて、「ハァウ」ってやってワームを吸い込もうとしたけど、ワームは一切動かず。オイ!
次はその場所からちょい沖目に投げるとラインが沖へ動いていったので、すかさずアワせる。が、すっぽ抜け。ワームを見ると、丁度ハリより下側からテールの先まで歯型がバッチリ。ハリまで食ってねぇし。
次のポイントへ行って、ゆっくり3~5メートルおきに打っていく。すると、ちょい深めのところで小さなアタリ。ギルっぽいか?さっきのもあるからしっかり食わせよう。数秒(実際には2、3秒)ほど食わせて、聞きながら持って行くのを待って、アワセ。
今度はしっかり掛かってる、だけど軽いよ、やっぱギルかと思いながら、魚体を見るとバスだ。やりーーー!
上がってきたのは小さめ27センチ。多分ネイティブ。色がネイティブの色だし、ニオイもネイティブの匂い。
この調子で今日は絶好調か?!
この後はポイントをいくつか回るが、反応がない。見えバスはいるけど、いつも通り反応ナシだし、いまいち釣れる雰囲気じゃない。A氏もダメ。
湖面は無風で鏡面状態。こんなの初めて見た。小さなベイトはけっこう居る。
そのうち風は出てきたけど、やっぱり釣れない。なんか人も以前より多い。
気づいたら10時位になったので帰路へ。なんか納得のいかない日だったな。また次回。
帰りは谷村で、もちろん「ミル挽き珈琲」。